2018-03-29 第196回国会 参議院 総務委員会 第5号
これ、NHKのニュースセンターの中で、JアラートならぬKアラートというふうに呼ばれているそうでございます。こんなことってあるんですか。
これ、NHKのニュースセンターの中で、JアラートならぬKアラートというふうに呼ばれているそうでございます。こんなことってあるんですか。
ただ、その中で、今委員も御指摘がありましたように、二〇二〇年の東京オリンピック・パラリンピック終了後に着工いたしまして、NHKの心臓部でありますニュースセンター、ラジオセンター、国際放送局、それから情報系のスタジオの入った施設をまず最初に建設に取りかかりまして、これについては二〇二五年、放送百年に運用を開始したいというふうに考えております。
しかし、今回は、二〇二五年の時点でニュースセンターとラジオセンター、情報系スタジオが入る施設の運用開始を目指すこととされていまして、建設の完了がこれで遅れるということであるのですが、結局のところ、この新放送センターの建設完了、これはいつになるんでしょうか、ちょっと伺いたいと思います。
放送センターの機能が回復するまでの間、二十四時間連続で一定期間送出ができるようにするということでありまして、具体的には、大阪放送局のニュースセンターの機能を拡充する。例えば、今、東京にしかない原稿ホストコンピューター、これをやはり大阪に同じような機能のものを配置、配備する。
何か事が起これば、すぐにニュースセンターに切りかえてさまざまな情報を出していくという体制をとっております。これは支局、海外支局を含めてそういう体制になっております。
一番難しいのは、背景に雑音が入っている中で、例えばニュースセンターというスタジオじゃないところで記者がレポートいたしますけれども、そういうときには周辺の雑音がございます。そういうものが多いところでは現在では六八%ということで、もう一度申し上げますと、全体的には、平均的には八五%、こういうのが現状の技術でございます。
それで、共同通信に乗り込みまして、編集局長はちょうど月曜日だったから役員会議をしておったから、次長のニュースセンター長、がんがんやって、それから外務省の経済協力局、それから理財局も理財局長のところまで行きまして、それから郵政の記者クラブまで行ってその新聞記事のコピーをみんな各社にまいたところが、やっぱり違います、これはおかしいと。朝日も読売も産経も日経もこれはおかしいと。
さきのNHKの予算の審議のときに、私「シマゲジ風雲録」をちょっと取り上げてみたのですが、この本で島民は、「ニュースセンター9時」で企画したロッキード特集がつぶれた経過を、与党からの圧力がかかり、当時の会長、副会長の意見を受けて、嫌々ながら自分が矢面に立って現場を押し切った経過を書いています。
こういう性分ですから、行きましたら、編集局長は月曜日で役員会議をしておって次長さんのニュースセンター長が出て対応しましたけれども、申しわけない、チェックが不十分でございました、自分のところの前線記者がある雑誌をそのままコンパクトに載せました、こういうことでございまして、謝罪しました。それと同時に、私はそれからすぐ外務省の経済協力局長平林君のところに、あるいは大蔵の理財局長、ここにも行きました。
○伊藤参考人 私、その発言は――「ニュースステーション」ですね、「ニュースセンター」ではなくて。「ニュースステーション」の久米……(自見委員「「ニュースステーション」でございます、失礼いたしました」と呼ぶ)確かにそのように申しました。私も見ておりました。
○自見委員 そうしますと、実はこの前テレビを見ておりましたら、椿さんもこの「ニュースセンター」ですか、あれは椿報道局長の管轄下にあるということを国会でも答弁をされたわけですけれども、御存じのように、こういう発言があったのです。
たまたま私は、NHK総合放送文化研究所、昭和五十七年三月二十日発行「テレビ・ジャーナリズムの世界」、あなたが当時テレビ朝日のニュースセンター・チーフプロデューサーのとき、こういう文章を書いておられます。
そういう観点の中で、多くなる情報量にこたえる形で四十九年にニュースセンター9時というのをつくりましたし、五十一年にNHK特集というものをつくって深みのある情報を提供しようという形で努力してまいりましたけれども、三十八年以来、十九時のニュースももう少し時間をとって、多様な情報を丁寧にわかりやすくお伝えした方がよろしいのではないかと。
また、放送会館の建設に当たりましては、遺跡の保存と活用を十分図りながら、ニュースセンターあるいは制作スタジオ、公開番組ホール等地域にふさわしい、そして関西の中での豊かな歴史性、文化性あるいは国際性を備えた、市民に十分親しまれる施設を目指してやっていきたいというふうに考えております。
なお、今度の湾岸のことにつきましては、特に私どもといたしましては非常に偏った形に映像が送られるということは一番避けるべきものだということでございまして、単にアメリカという参戦国の映像ではなしにかなり大幅に、ただ単なる戦争映画というようなことではなしに、ニュースセンター特集とかNスペというようなものを合計約五十時間にわたりましてやった次第でございます。
前回、私は、アメリカの核兵器積載艦船の日本の寄港問題につきまして、十四日のNHKのニュースセンター九時、そこで最初の報道がなされました。その件についてお聞きをしました。その後、この日曜日に「こうして安保は改定された」という形でかなり長時間のドキュメンタリーとして報道されたわけです。
それからもう一つの点は、技術が非常に発達してきますと人間に置きかえられる部分というのはかなり出てきておりますし、現に今NHKのニュースセンター、これは世界に誇る設備を持っているわけでございますけれども、かなり今までの人間と数が違った形で運用できると。そういうことで、実質的にはある程度数を減らすということは当然考えております。
特にニュースセンターなんかではペーパーレスということを徹底しつつありますので、紙の要らないやり方という設備も実行していっております。
○島参考人 先生御指摘の点もよくわかるのでございますけれども、私から申し上げたいことがあるのは、最近の放送技術というのはまさに革命的な進歩を遂げているわけでございまして、具体的な例を挙げますと、例えばニュースセンター、これは恐らく世界の放送局の中で一番進歩したシステムを採用しておりますけれども、そういう際には、仮に今までニュースを出すために十人要る人間が七人で済む、この技術革新というものと人間という
○大木正吾君 大変な、九時の「ニュースセンター9時」から始まりまして、「ナイトワイド」につなぎますと長時間の番組になりますからね。相当これは中にどういうものを挟むかわかりませんが、大体レコードとか、NHKでもってしゃべって、僕らもたまに出ましたときに、二分と五十秒になりますとあと十秒とか、二分半になったらあと三十秒とか出てきますわね。
○国務大臣(斎藤十朗君) 私は不幸にしてそのテレビそのものを拝見いたしておりませんが、先生のお話で調べましたところ、お尋ねの医師の発言は、NHKのニュースセンター九時で放映されました安部帝京大学教授の発言であったと思われます。
ただ、政治上の問題、政治的な対決があるような問題につきましては、やはり放送法でも言われておりますように、なるべく多くの論点を明らかにすることが必要なことだろうというふうに思っておりまして、そういうテーマについてはいろいろな討論番組、あるいはシンポジウム、あるいはニュースセンター特集という、これは特に定時でございませんので、あるいは御記憶にないかもしれませんけれども、何か大きなことがあるときには、ゴールデンアワー